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はじめての集団走行、走行会初参加で圧倒的成長!?

  • 2019年2月26日
  • 2021年8月22日
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どーも、せんちゃんです。

日曜日ははじめての集団走行、というわけでいつもお世話になっている影山輪業さんの走行会、通称「おはようサイクリング」に参加してきました。

はじめてのコミュニティ参加ってキンチョーしますね~やっぱし、ま、どーてってこと無かったんですが、心配しすぎってヤツです。

朝八時半に集合、当時開催のFELTの試乗会のせいか人数は11人ほどで過去最多タイ?

三グループに別れての出発、小生は自己申告の巡航速度で一番速いグループに……アカン……千切れてまう……

中切れは万死(ミリオンデス)に値するッ!!

これをテーマに颯爽とスタート、パックの最後尾で頑張る、はずが……

あれ? 結構ぬるい? 小生の巡航速度より五キロほど遅く、普通にやり過ごせる程度、トレインの影響もあると思うけど、ゆるい。

そのままいつもの野比海岸に出る、ここからは好きにダッシュしてくれ、と先頭の店員さんの一言でアタックがかかる、二番手につけていた太めのおじさまがアタック、それに反応して小生の前の一個下の子もアタック、一瞬迷ったけど、目の前でスピード上げられて黙ってはいられないので、小生もダンシングで追う、45kmくらいで猛追してまず店員さんをパス、そのまま海岸の真ん中くらいで前の子をパス、「うわ! 速えぇ! 追えねぇ! 」の声を背中に受けて内心ほくそ笑みながらおじさまを追うも、流石のパワー、追い付けずにフィニッシュ。

そこからはしばらく大人しくトレインでゆく、そして三浦の関門「亜美ちゃん坂」に差し掛かったところで小生の後ろにいた(さっきパスした)子が一気にアタック、やっぱり前に出られると追いたくなるので小生もダンシングで前に出るも、やっぱり身体が重くて垂れた、三番手で通過。

頂上で小休憩して再スタート、第二亜美ちゃん坂にて再びアタックがかかる、やっぱりなんか前に出られると負けたくないので一生懸命追ってみる、5秒差くらいで二番手通過。

そこからはサイクリングペースで城ヶ島まで、写真撮影と休憩の後、復路。

最初の登りで絞られたけど、6人の先頭集団に乗れた。

みんな歳が近くてピンピンしてるし、中にはトライアスロンの全国大会出場者もいる結構気合いの入った集団、しばらく走ってて、小生のケツについたおじさまは千切れた。

みんなダウンヒルを怖がらなくてビックリ、みんな上手い、小生は下手なので千切られないようにしてなんとか前を追う、そしてまたしても登り、giantのエアロロードに乗った子が一気に先頭まで出る、前から二人がギアが無くなって垂れて来たのを一気に追い抜いて追う、二番手で頂上まで、下りきると先頭集団は小生含め四人、往路で追い付けなかったおじさまもジョインしてきてて、そのままお店まで戻りました。

なんか、ゆるいサイクリングかと思いきや、意外と強度高めで楽しかったです。

車がいなければアタックもかかるし、反応もしてペースも上がるし、自分もそれに乗る。

人とロードに乗ったことが無かったので新鮮でした。

常連さん曰く「おはサイのスピードではない」とのことでしたが、めちゃくちゃ楽しめました。

今回はつき位置ばっかしだったので、今度は自分ももーちょい前を引いていく所存です。

一回こういう記事も書いてみたかったのよ、なんかこうコンペティティブな、ね。

ポジションを変更してサドル高700mmでハンドル4mm上げたのが結構効いてた、トルクをかけやすいし、回しやすい。やや低速での安定感には欠けるけど、それはフレームがそうだから仕方ない、速く走れば気にならない。

登坂も嫌がらずに積極的に攻めたお陰で大分良くなってきた。

帰ってきてガーミンをストラバ接続、案の定PR更新しまくり、短時間とは言え、そしてストラバガバガバパワー(もちろん下限で見てます)とは言えPWRで5倍以上出てた区間があって驚き、圧倒的に成長してますわ自分。

ということで楽しい走行会のお話でした!

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