ここんところハマっているゲームについて少し、『GWENT(グウェント)』というオンラインカードゲームです。
もとは「ウィッチャー」とかいうゲーム内ゲームだったそう……。
小生と「GWENT」
PC版のオープンベータからプレイしていました。
当時は全然カードが集まらず、天候モンスター(ルール改定・エラッタで無くなった)しか組めませんでした。
粗悪なデッキだったため、勝率も上がらず、Tier上位のデッキも組めずでしばらくバトロワに興じつつ、MTGArenaが出てきてしまったのでそっちに移行、合計で1年くらい放置していたところ、ついこないだAndroid版が出たということで再開しました。
フィールドが3列から2列になっていたり、カードの能力が大幅に改定されていたりで驚きました。
雑魚、無課金なりに貯めた資産も吹き飛び(ちゃんと補填されていましたが)驚きが隠せず……という感じでした。
しかし、再開してみると、前以上にシンプルながらも頭を使うゲームであることに大満足です。
どうしてもデジタルのカードゲームはランダム要素とパワーカードで頭の悪いゲームになりがちですが(Ex:頭シャドバかよ、ハースストーンウンコ大魔境、頭ウォーブレ、MTGArenaは土地事故が板)このゲームは資産の差こそあれ、運の要素を極限まで少なくしているため、初心者でも概ね満足にプレイできるのではないかと思います。
本題:Tierについて
https://teamleviathangaming.com/meta/
↑を参考にして記事を書いてます。
Tierは高いほど有力でよく使われているデッキの指標です。Tier1が所謂トップメタ、Tier2はその次、Tier3はさらにその次ってな具合になります。
Tier1
旅する巫女(北方諸国)


PROS(いいところ)
CONS(ダメなところ)
入れ替え案
急所攻撃(スコイア=テル)


目覚めよ兵士、ヘンゼルト王が梯子を包囲するためにあなたの助けを必要としているのだ! このデッキは《水陸両用突撃》と《寵愛の指輪》でテンポを作りつつ、ブロンズエンジンや《熱波》、《ヴィゴの銃口》で相手のトリートメントを封じ込めることができる。
包囲攻撃の達人》の控えめな刷新により、《クルーポケット》の設置が容易になり、《命令》の能力により《包囲攻撃》がより強力になりました。
包囲は相手の盤面を一掃することができ、特に先手を取ったときの脅威は大きく、Stockpileはメタの中で最高のコントロールデッキの1つとなっている。
PROS(いいところ)
CONS(ダメなところ)
入れ替え案
《戦車》《マルグレーテ王女》
Tier2
(スコイア=テル)


Deadeye Ambush》はメタの中では良い位置にいるので、STの選択肢としてはまだ堅実なものである。
ヴァナダインやエーリエレンのようなカードと一緒に新しい《寵愛の指輪》があれば、ラウンド1を争うのはより簡単になる。
《アリッサ・ヘンソン》はシムラスが4枚引くために2枚のウェイレイをデッキに戻したり、《自己傷》などのデッキに対して2枚目の《熱波》を入れるために使用する。
Feign Death、Simlas、リーダーチャージで簡単に盤面を群れさせ、ヴェルノシエルやアイセングリムといった強力なペイオフカードを利用することができます。
ラウンドコントロールを与えられたら、すぐに多くのテンポを生み出すことができ、相手のゲームプランを混乱させ、相手のゴールドを強奪し、残り物でラウンド3に勝利することが非常に簡単になります。
PROS(いいところ)
CONS(悪いところ)
入れ替え案
《トルヴィエル》《スキレル》
(スコイア=テル)
このゲームで最高のデッキの1つである「自傷」はメタを支配し続け、「ゴールデンネッカー」と「シーリ」が登場した今、これまで以上にメタを支配している。Nova」デッキが「Heatwave」のプレイを阻んでいます。
Tuirseach Skirmisherがナーフされたことで、プレイヤーはOneiromancyとMaxiiを一貫性のある選択肢として取り入れることを選択しました。
また、《寵愛の指輪》はラウンド1の勝利に貢献し、シグヴァルドをブーストする選択肢を与えてくれる素晴らしいカードだ。
このゲームに登場するほとんどのデッキを圧倒し、複数のファッティを持つデッキは人気がないので、Stockpileが唯一心配しなければならないマッチアップです。-


PROSとCONS
PROS
フィニッシャーとしてのデカブツ「ハラルド・ゴード」が強力なため、ラウンド3で早期決着を狙える
沢山の脅威となるシステムユニットの存在と「コラスの熱波」や「自然の戒め」のような除去を用いてテンポの速いプレイが可能である。
CONS
デカブツをたたきつけようとし過ぎてしまうと、「盾の壁」との対戦で場が膠着しがちになる
小型のトークンを大量に出し、且つサーチをかけたりするようなデッキに対してはあまり優位性がない
入れ替え案
「パヴコ・ゲイル」→「ベッカーの岩滑り」
「リウィアのゲラルト」「フィギス・マーラッツォ」「セージ」「ミネア」
まだまだプレイヤーの層が薄そうだけど……
まだあんましandroid版のプレイヤーがおらんのかも知れませんが、マッチングに時間を食うことが多いです。
Wi-Fiビンビンでも回線落ちるし(その分再接続の速さは優秀)個人的にこれから伸びるゲームだと思うので、ここいらでツバつけとくのもありだと思いやす。
あんまり真面目にラダーやってないんでカスですが、これからもちょくちょくアップできればと思います。