どうも、せんちゃんです。
パソコンが壊れたかと思ってすげー焦りました。
原因は簡単、更新プログラムがクラッシュしてました。
起動時にそこで引っかかって延々Windows UEFIループになってハゲそうでしたが、なんとかなりました。
さて、小生のシコシコ翻訳記事がご好評を博しているようで何よりです。
TOEICの勉強以外で初めて「英語やってて良かったわ」と思いました。
今回は完全に小生の個人的な記事です。
ものすごく個人的な記事です。
カーボンクリンチャーが欲しい!! という心の叫び! viva! 物欲!
に応えてやろうという記事です。
そうです。カーボンクリンチャーが欲しいのです。
今まではアルミハイエンドなレーゼロコンペが欲しい欲しいと言ってきましたが、最近のイギリスのごたごたでポンド安か進行、セカンドグレードのカーボンホイールくらいだったら10万円ちょいで買えちゃいます。
いい時代になったもんだ……イギリスの人々にはもう少し揉めておいて欲しいです。
そんなカボクリ欲しがるほど速く走れましたっけ? と聞かれるとそんなことはありませんが、今、最高にトレーニングに対する気合いが入っているのです。どうせ体重が重いのならと筋量を増やしまくってます。勿論後で絞りますが……。
このタイミングで機材も更新してバッチバチに強い男になりたい、そのためにはカーボンクリンチャーのエアロホイールが必要(謎理論)というわけで色々と比較検討タイムです。
こういうのが欲しい! の条件
はい、じゃあどういうのが欲しいのかと言われると
・軽い(1500g台前半から1400gくらい)
・よく回る(セラミックベアリングだとなおよし)
・リムハイトが高め(35mm~50㎜)だけど現実的に考えて50㎜は回せなさそうなのでその間をとったくらいで。
・価格は15万から脚がちょっとでるくらいなら良し!
この条件でいきませう。
No1 CAMPAGNOLO BORA ONE
※画像クリックでWiggleに飛びます。
言わずと知れたボーラワン、勿論ウルトラの方がいいが、そんなに高い買い物は出来ない、というわけで廉価版のONEで、定番すぎるのがやや残念ではあるものの、付属品充実(ホイールバッグ、クイックなどなど)で16万くらいなら文句は言いません。
重量は1406g
No2 MAVIC COSMIC PRO CARBON SL UST
みんな大好きUST、正直なことをいうとチューブレスじゃなくてポリウレタンチューブ(人気のtubolitoとかマイナーなREVOLOOP)とかを使ってチューブレスより軽くて扱いやすい足回りにすることは可能、チューブレスタイヤはなんだかんだ言って重い+シーラントならクリンチャータイヤ+ポリウレタンチューブの方が軽くなるし、タイヤ交換も苦労しない、ただ一回チューブレスも使ってみたい。
マビッコならオールインワンのため安心、16マンくらいで買えるけど、ショップでの点検必須。
Instant Drive 360(DTSWISSのスターラチェットみたいなやつ)でかかりが良さそうなのもgood
重量1490g
TUBOLITO(チューボリート) チューボ ロード 700×18-28mm バルブ長さ:60mm 2本セット +パッチキット、zitensyadepoステッカー 新品価格 |
【REVOLOOP】REVOLOOP,white レボループ ロードバイク 700c×18/28 40mm [並行輸入品] 新品価格 |
No3 TOKEN VENTOUS+KONAX PRO Zenith
TOKEN(トーケン) VENTOUS BWRC36/BK-TK 新品価格 |
なかなか普段お目にかからないTOKENのカーボンホイール、38mmのVENTOUSと50㎜のKONAXのセット、痒い所に手が届く前後異なるリムハイトでの販売。
安い割に軽いし、なかなか気合の入った仕様なのでひそかに注目してます。ただコレPBKでもMerlinでも売り切れてんだよな……
No4 Dtswiss PRC1400 sprine 35
DT SWISS PRC1400 スプライン 35 ホイールセット クリンチャー チューブレスレディ シマノ/スラム用 前後セット【自転車】【ロードレーサーパーツ】 価格:237,600円 |
ハブとリムとスポークで有名なDtswiss、ハブとリムとスポークが作れれば完組ホイールが作れます。というわけでこちら。前後で1444gのチューブレス、リムハイトは35㎜、スターラチェット36tにDtswissのRWSクイックがついてのお買い得パッケージ、スターラチェット、ベアリングともに上位グレードへの交換が可能&簡単なのが魅力的、なかなか人とも被らない。
No5 Hunt Aero36/50
こちらはちょっとマイナーなホイールブランド、イギリスの「HUNT」というメーカーのカーボンチューブレスになってます。先日世界最速のホイールを発表したということでも話題になったかと思います。ここんところ「世界最速」が乱立しすぎてもうよく分かりません。どっか一斉にテストしてくれませんかね。
このホイールも前後異なるリムハイト、名前の通り36/50です。重量は1470g、すげーワイドなリムなので致し方ないかと、コスパは良いらしいですが、懐疑的な声も……。いや、こういうのならアリババで買えるやん(笑)みたいな。
200ポンドのクーポンあんので割りと安く買えます。それこそPrimeとかとおんんなじくらいの安さです。
さて、どれにしようか
正直どれでもいいです。今使っているアクシウムよりどれも軽くて固いホイールだと思うので……エアロ効果に関しても、小生はそりゃあ高い方がいいですが、そんなこと考えるならモアパワー、ですし、ベアリングもそりゃあ回る方がいいですが、ギア二枚分軽くなりました!←だったら二枚重くして走れ、みたいな感じなので……現実的にみるとやっぱBORAかな……TOKENも在庫がありゃあいいんですが……。