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カーボンクリンチャーが欲しい! オールラウンドホイール比較検討編

  • 2019年7月10日
  • 2021年8月22日
  • 未分類
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どうも、せんちゃんです。

パソコンが壊れたかと思ってすげー焦りました。

原因は簡単、更新プログラムがクラッシュしてました。

起動時にそこで引っかかって延々Windows UEFIループになってハゲそうでしたが、なんとかなりました。

さて、小生のシコシコ翻訳記事がご好評を博しているようで何よりです。

TOEICの勉強以外で初めて「英語やってて良かったわ」と思いました。

今回は完全に小生の個人的な記事です。

ものすごく個人的な記事です。

カーボンクリンチャーが欲しい!! という心の叫び! viva! 物欲!

に応えてやろうという記事です。

そうです。カーボンクリンチャーが欲しいのです。

今まではアルミハイエンドなレーゼロコンペが欲しい欲しいと言ってきましたが、最近のイギリスのごたごたでポンド安か進行、セカンドグレードのカーボンホイールくらいだったら10万円ちょいで買えちゃいます。

いい時代になったもんだ……イギリスの人々にはもう少し揉めておいて欲しいです。

そんなカボクリ欲しがるほど速く走れましたっけ? と聞かれるとそんなことはありませんが、今、最高にトレーニングに対する気合いが入っているのです。どうせ体重が重いのならと筋量を増やしまくってます。勿論後で絞りますが……。

このタイミングで機材も更新してバッチバチに強い男になりたい、そのためにはカーボンクリンチャーのエアロホイールが必要(謎理論)というわけで色々と比較検討タイムです。

こういうのが欲しい! の条件

はい、じゃあどういうのが欲しいのかと言われると

・軽い(1500g台前半から1400gくらい)

・よく回る(セラミックベアリングだとなおよし)

・リムハイトが高め(35mm~50㎜)だけど現実的に考えて50㎜は回せなさそうなのでその間をとったくらいで。

・価格は15万から脚がちょっとでるくらいなら良し!

この条件でいきませう。

No1 CAMPAGNOLO BORA ONE


※画像クリックでWiggleに飛びます。

言わずと知れたボーラワン、勿論ウルトラの方がいいが、そんなに高い買い物は出来ない、というわけで廉価版のONEで、定番すぎるのがやや残念ではあるものの、付属品充実(ホイールバッグ、クイックなどなど)で16万くらいなら文句は言いません。

重量は1406g

No2 MAVIC COSMIC PRO CARBON SL UST

おなじみのマビッコ

みんな大好きUST、正直なことをいうとチューブレスじゃなくてポリウレタンチューブ(人気のtubolitoとかマイナーなREVOLOOP)とかを使ってチューブレスより軽くて扱いやすい足回りにすることは可能、チューブレスタイヤはなんだかんだ言って重い+シーラントならクリンチャータイヤ+ポリウレタンチューブの方が軽くなるし、タイヤ交換も苦労しない、ただ一回チューブレスも使ってみたい。

マビッコならオールインワンのため安心、16マンくらいで買えるけど、ショップでの点検必須。

Instant Drive 360(DTSWISSのスターラチェットみたいなやつ)でかかりが良さそうなのもgood

重量1490g

TUBOLITO(チューボリート) チューボ ロード 700×18-28mm バルブ長さ:60mm 2本セット +パッチキット、zitensyadepoステッカー

新品価格
¥8,230から
(2019/7/6 15:48時点)

【REVOLOOP】REVOLOOP,white レボループ ロードバイク 700c×18/28 40mm [並行輸入品]

新品価格
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(2019/7/6 15:49時点)

No3 TOKEN VENTOUS+KONAX PRO Zenith

TOKEN(トーケン) VENTOUS BWRC36/BK-TK

新品価格
¥341,835から
(2019/7/6 15:50時点)

なかなか普段お目にかからないTOKENのカーボンホイール、38mmのVENTOUSと50㎜のKONAXのセット、痒い所に手が届く前後異なるリムハイトでの販売。

安い割に軽いし、なかなか気合の入った仕様なのでひそかに注目してます。ただコレPBKでもMerlinでも売り切れてんだよな……

No4 Dtswiss PRC1400 sprine 35

DT SWISS PRC1400 スプライン 35 ホイールセット クリンチャー チューブレスレディ シマノ/スラム用 前後セット【自転車】【ロードレーサーパーツ】

価格:237,600円
(2019/7/9 15:07時点)
感想(0件)

ハブとリムとスポークで有名なDtswiss、ハブとリムとスポークが作れれば完組ホイールが作れます。というわけでこちら。前後で1444gのチューブレス、リムハイトは35㎜、スターラチェット36tにDtswissのRWSクイックがついてのお買い得パッケージ、スターラチェット、ベアリングともに上位グレードへの交換が可能&簡単なのが魅力的、なかなか人とも被らない。

No5 Hunt Aero36/50

イギリスの手組完組ブランド

こちらはちょっとマイナーなホイールブランド、イギリスの「HUNT」というメーカーのカーボンチューブレスになってます。先日世界最速のホイールを発表したということでも話題になったかと思います。ここんところ「世界最速」が乱立しすぎてもうよく分かりません。どっか一斉にテストしてくれませんかね。

このホイールも前後異なるリムハイト、名前の通り36/50です。重量は1470g、すげーワイドなリムなので致し方ないかと、コスパは良いらしいですが、懐疑的な声も……。いや、こういうのならアリババで買えるやん(笑)みたいな。

200ポンドのクーポンあんので割りと安く買えます。それこそPrimeとかとおんんなじくらいの安さです。

さて、どれにしようか

   正直どれでもいいです。今使っているアクシウムよりどれも軽くて固いホイールだと思うので……エアロ効果に関しても、小生はそりゃあ高い方がいいですが、そんなこと考えるならモアパワー、ですし、ベアリングもそりゃあ回る方がいいですが、ギア二枚分軽くなりました!←だったら二枚重くして走れ、みたいな感じなので……現実的にみるとやっぱBORAかな……TOKENも在庫がありゃあいいんですが……。

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