当サイトはアフィリエイト広告を利用しています
NO IMAGE

閃光のハサウェイ キルケーの魔女 IMAX鑑賞〜「ガンダム映画」を超え「映画」として傑作の域へ〜そしてケリア・デースはクチャラーではない

シクロクロス東京参戦後、仮眠をはさんで一路みなとみらいで鑑賞と無茶なスケジュールでしたが行ってきました。

色々と語りたいことがあるので追記するかもです。

感想〜凄まじいクオリティ、文句無しの傑作(文句がないとは言ってない)〜

前作も良かったけど、今作はそれを遥かに上回るクオリティで間違いなく「傑作」です。

ただ「ガンダムの映画」を期待して観に来ると肩透かしを食らいます。
だってこれは「映画」だから……(めんどくさい映画オタク)

なのでモビルスーツがガシガシ動いてカッコいい〜ってのを期待しちゃいけないのです。

前作も画面暗くて戦闘シーンよくわかんなかったし……。

劇映画としての高いクオリティ

まーじでクオリティが高いです。

5年待った甲斐はめちゃめちゃあります。

すんげー濃いんですよね。
前作からそうなんですが原作小説の細々としたカットを取っ払ってわかりやすさを優先している・・・
のかと思いきや、取っ払った部分に「芝居」を導入していることでわかりにくさはトントンになってしまっている印象は否めません。

が、その芝居が入っての「劇映画」としてのクオリティがめちゃくちゃ高い。
「ガンダム映画なのに会話劇でひっぱってここまで面白いことってある???」ってなります。
だもんで小生のようなロボットアニメオタクで且つ映画オタクでガンダムも観るけどおしゃれ映画も好きです、って人は絶賛するつくりになってると思います。

前作からそうでしたが視線や身振り手振りの一つ一つ、服装やらなんやらかんやらにも意図があるからのめり込んでしまう。

ハイクオリティな洋画観てるみたいな気分になります。

「戦争」の描写がリアル

ウクライナ侵攻やらなんやらのこともあり知りたく無かったのに知らざるを得なかった「戦争」のリアルが今作にも落とし込まれてました。

迎撃用ミサイルが尾を引いてパッと火花があがり

シビル・ウォーとか褒めてちゃダメだよ(個人の感想です)

精神をやっちゃってる描写がガチリアル

これはちょっとね……

後述したくて切り離した部分もあるんですが精神をやっちゃってる人間のリアルさがハンパないです。

ヴァリアントに帰還して自室でケリアと話す一連の描写はかつて精神をやっちゃってたマン(治ったとは言ってない)として賛辞を送らせてください。

作画崩壊を疑われそうな魚眼レンズ的描写、やたらと響く咀嚼音、どちらも感覚過敏の症状なんですが「ここまでやるのか!」と膝を打ちつつ暗黒時代のことを思い出して心臓をバクバクさせてました。

逆に経験ない人には分かんないと思うけどね!!

こういうところが「分かりにくさ」に繋がってる部分は否めないです。

クオリティが高い一方で原作原理主義派の人にとっては受け入れづらい一面も?

ラストのアリュゼウスってなんだよ!!!

量産型νガンダムはいいとしてなんだよコレ!!!
って人も多いと思います。

アリュゼウスの登場についてはアナハイム(バンダイ)がやれって言ったら監督はやらなきゃいけないんだからしょうがない・・・

アリュゼウス戦挟まないと今作は原作小説の中巻にあたる部分で戦闘描写が薄く「ガンダムの映画」にならなくなっちゃうので許してあげてください。

原作小説もっかい読んでアリュゼウス戦なしの原作に忠実な路線も考えてみましたがグスタフ・カールとやり合う描写をリッチにしてもしょうがないのであれがベターだと思います。

ただ、νガンダムとアムロのくだりはやりすぎw

村瀬ハサウェイがとにかく「罰されたがっている」のは分かるのでここまでやらんでいいだろ、アムロはこんなこと言わない!! ってならんでもないかと。

IMAXとかDolby X とか音響のいい劇場で観てほしい!

今回人生初のIMAXでの鑑賞でしたがIMAXで観て本当に良かったです。
シンプルに音が良いのはもちろんのことでしたが臨場感が違います。
今回MS戦は多くありませんでしたが本当にコックピットの中にいるような気分になりました。
小生なんかはミサイルの接近警告音がした瞬間にバッと振り向いちゃったくらいです。
ちょうどハサウェイも同じタイミングで振り向き、リニアシートとカメラが回り込み〜って具合でアトラクションみたいな体験でした。
アリュゼウスのプラズマジェットエンジンでの飛行音も身体の芯まで響いてくるし、クスィーの飛行音との対比でトンチキ技術を使わずに無理やり飛ばしてるってのがよく分かって嬉しくなります。
エンディングのGuns n’ Roses「Sweet Child O’ Mine」もめちゃめちゃ音が良くて「コレだけでもIMAXにした価値あるな〜」って思いました。

おわりに:しばらく「自認ハサウェイ」でやっていこうと思います。

映画めっちゃ良かったのとハサウェイにめっちゃ共感できたのでしばらく「自認ハサウェイ」でやってます。

……そうだね、クェス。それが君の答えなら、僕は帰るよ。帰ってみせるよ。自宅に……!

とかなんとかやってますけど隣がガノタの先輩じゃなかったらにやりともしてもらえないので小生は恵まれてますね。

おまけ:ケリア・デースはクチャラーじゃないからな!!!

まぁこの記事を書いた理由としてはこれを主張したかったのが大きいんですがケリアはクチャラーじゃないよ!!

ケリア・デース で検索するとサジェストにクチャラーとか出てきたから良いこのみんなとケリアのために言っておくけど、ケリアはクチャラーじゃないよ!!

よく言われる蛙化でもないよ!!

ハサの精神がおかしくて聴覚過敏になってる描写だからね……!!

ギギのほうが良くなっちゃってケリアとかないわ……ってなって前は気にならなかった咀嚼音が気になってるとかそういうことではないですからね!!

ハサウェイの精神がやられてっからああなってるんです(経験者は語る)。

ほんとちょっとした音が無理になるんですよ精神をやられちゃってる時って……

それこそ咀嚼音とか、食器の音とか、テレビの音とかが無理になります。

ケリアのような激メロなショートカットのキャラクターが欠乏している昨今、こういうことは主張できるうちに主張しとかないといけない……(個人の感想です)。

NO IMAGE
最新情報をチェックしよう!