あんまりレビューを上げることが出来てませんがホラー映画が好きなので期待していた本作、試写のレビューでは賛否両論って感じ、クソ映画説も浮上していましたがRottenTomatoesのトマトメーターもCertifiedFleshだったので意を決して予約。
小生的には今年の洋画ホラーナンバー1注目作だと思っていましたが上映館の数が限られてました。
もっとデカいシネコンでやってもいいと思うんですがR18だししょーがないのかも。
今回は大好き横浜ブルク13で鑑賞、小生が見たがる上映館少なめ映画をやってくれるので新宿ピカデリーと並んでお世話になってる回数が多いです。
あらすじ
静かな郊外の街メイブルック、なんの変哲もない水曜日の午前2時17分、一人の少年を残してクラスの17人全員が失踪する怪事件が発生する。
誰が、何の目的で起こした事件かも、生徒の安否も分からず事件発生から1ヶ月が経過した。
少しずつ明かされていく事件の全容とは……。
感想〜お前が2025年のナンバー1だ〜
今年もホラー映画、コンテンツはいっぱい観ました。
「ドールハウス」を筆頭に劇場での鑑賞、AmazonPrimeで「Talk to me」「アブダクション(ちょっとズレるか?)」YouTubeのモキュメンタリー系も含めるとそれなりの数になると思います。
が、WEAPONS、お前がナンバー1だ。
アメリカのある小さな街で起きた〜ってところともろもろからスティーブン・キングみを感じていたのですが当たらずも遠からずって感じでした。
試写かなんかのレビューで伊藤潤二感があるって書かれていましたが言い得て妙だと思います。
怖いんだけどどこかファニーな雰囲気がある。
脚本の構成がバチッとハマった感
一つの怪事件を軸としつつ、複数の関係者の視点から事件の全容を解明していく作りでミステリーみ、モキュメンタリーホラーみもあって最近ホラーを観始めた人でもとっつきやすい構成になってます。
女教師のエピソードは若干長いかな、って気もしないでもなかったですが一個一個のエピソードの完成度が高いのもそうですが、最後一気にピースがハマる瞬間は結構なカタルシスがあります。
これは批評家とかが好きだろうな〜って思いました。
バチバチに決まっててスッキリするので是非皆さんにも味わってもらいたいです。
シンプルにビックリさせてくる系の表現がうまい。ビビリは広めの座席で観てね
バン! でワンカット出てきてビックリのパターンは洋ホラーらしく多め、ただビジュアルが凝ってたりお前かよ!の意外性があるのではいはいまたこれね、的なワンパターンに陥ることがなかったのが良かったです。
洋ホラーにも関わらずJホラーあるあるの「志村うしろうしろ」とか「ここで視線を変えていたらやだな」とかのお作法をキチンと踏襲してくれるので怖がりやすいw
予測できてもやっぱやられるとビビるので誇張抜きに何回か飛び上がりました。
横浜ブルク13は座席がゆったりめで両側に肘掛けがあるタイプなので隣の人への影響も最小限にとどめられた……はず……ビビリのかたは広めの座席の映画館で観ることをおすすめします。
何はともあれこの感じなら日本でももっと流行るはず、上映館拡大しろ!!
なんだかんだでグロ注意
ホラーにはグロ、スプラッタがつきものです。
ただ今作はR18だっただけあって表現がエグすぎるっピ!
「グリーン・インフェルノ」とか「ミッドサマー」とかでグロ耐性と人間強度を上げてきたつもりでしたが今作にはやられましたね。
隣の見ず知らずの女の子と同じタイミングで口を押さえちゃいました。
詳しくは言えませんがそれをそう使うのね……ってシーンとか、ラストがめちゃヤバいです。
グロ苦手な人にはちとおすすめしづらい部分はあります。
タイトルの意味が分かると……。
あらすじとポスター見ただけではタイトルの意味が分からんと思います。
なんとなく感づいているアナタはめちゃセンスいいのでそのままセンスを磨いていってください、って感じなんですがタイトルの意味がわかるとめちゃ怖いです。
全身総毛立っちゃいました。
まとめ:みんなで観よう!そして現実の人間が一番怖いです
というわけでWEAPONSの紹介と感想でした。
ネタバレしないように書くとろくな文章にならないっすね、ただネタバレなしの状態で鑑賞してほしい作品なので最大限配慮さんさせていただいてます。
ちなみに小生は映画観終わったあとでSlackの通知が来てたからサッと確認したら日曜なのに上司が仕事しててそっちのが怖かったです。
最近社長も上司も「プライベートが……」的なこと言いながらやたらと早く帰るから「若手2人が滅私奉公、プライベートもクソもかなぐり捨てて働いてるんだから若手を残して帰るな😡 働いて働いて働いてまいりますの精神でIKEA」とブチギレていましたがこんなカラクリがあったとは……。