サントス・ツアー・ダウンアンダー第五ステージ速報兼感想(その後追記アリ)

どうも、せんちゃんです。今日はブエルタ以来のレースの感想です。秋のクラシックとかはどうにも日程が合わず観れていなかったし、シーズン初戦となるこのツアー・ダウンアンダーはオーストラリア開催で時差がなさ過ぎて講義中にレースを観るわけにもいかず、我慢を強いられてきていましたので、久しぶりにレースをライブで観ることが出来て嬉しい限りです。

以下感想小生が観戦を開始したのはレースが半分を過ぎたところで、その時は中間スプリントで現在総合二位で昨年に続くに連覇を目指すダリル・インピ―(ミッチェルトン・スコット)のボーナスタイム獲得に向けての集団コントロールがはかどっているところでした。

そこからしばらくして小生は昼食、仕方がないので一旦中断、次に見た時には丁度残りが18㎞ほど、流し見しておけば集団スプリントになるような丁度いい塩梅、スプリンターを擁するチームがそれぞれの位置取り、トレインを並べてヒリついていました。

残り10㎞を切って、ここから集団がさらに活性化してくるぞ=、というところで

集団中ほどでまさかの落車

おわーって声が漏れました。ゼッケンを見てエース格がおらんからダイジョブやろ、と思っていましたが、CCCチームの一人がチームメイトに肩を抱かれているのが見える、ゼッケンは171よく見るとジャージの色見が若干違う、あ、これオークルジャージ(リーダージャージ)じゃん、パトリック・ベヴィンじゃん、と思っていましたが、その通りでした。

既に集団は55㎞/hオーバー、戻れるのかコレ、と思っていましたところ、CCCチームから大量にアシストが戻ってきて鬼牽き、正直もうプロトンに破戻れんだろ、とか思っていましたが、なかなか頑張るアシストたち、残り5㎞くらいでチームカーの車列にベヴィンの姿が、すげーな、なんて思っているうちにプロトンの最後尾に、プロトンに残ったアシストも協力してイイ感じの位置につきまして、プロトンの前の方に、そのころ集団先頭ではクイックステップ列車やらボーラ列車やら、ユンボ列車やら、ロット列車やらがしのぎを削ってました。メインで牽いてたのはやっぱりクイックステップ、ヴィヴィアーニ発射の準備を着々と進めてましたね。小生としては連日スプリントステージで四位に食い込んできていたユンボ・ヴィスマのダニー・ファンボッペルを推したいところ。

そして残り1㎞で列車が残っているのはクイックステップのみ、ヴィヴィアーニの番手にサガン、サガンの番手にカレブ・ユアン、並ぶか並ばないかの位置にヴァンボッペル、という並びでまずスプリントの口火を切ったのはカレブ・ユアン、低い姿勢からの加速、それを見てヴィヴィアーニ、サガン、そしてなんかよく分からんUAEの選手、とスプリント開始、サガンは番手を読んでユアンの後ろに、その他の選手はユアンを追いかける形でもがく、しかし「ポケット・ロケット」カレブ・ユアンのスプリントは伸びが違いました。後ろからの各選手の追い上げも空しくユアンがゴール! 

順位はこんな感じ、相変わらず海外の配信を拾って観てます、英語のリスニングの勉強にもなるでね、オーストラリア訛りもキツイっちゃキツイですが……。

総合順位はベヴィンが堅守、七秒後ろにダリル・インピ―、小生お気に入りのリッチー・ポートは総合十位以内にいない?(洒落)まぁジョージ・ベネットがいるからいいけれども……。ウィランガヒルが最終日なのでポートが勝っても総合にはあんまし響かない? とはいえポートの活躍が見たい! ので頑張れトレック、頑張れポート。

それにしてもカレブ・ユアンはヤバいっすね、身長165㎝とロードレース選手の中では飛びぬけて小柄なのに、サガンやヴィヴィアーニを押しのけての勝利、地元ということはあれど、なかなかできることじゃないんじゃないでせうか。顔はあんましかっちょ良くないけど、頑張れ(あんまり関係ない)。

一月十九日午後十時追記

なんや! カレブ・ユアン、頭突きで降格扱いになっとったんかワレ! ということで二位だったUAEの選手が繰り上げ優勝です。大変やね。スプリント前の最後のコーナーでユアンが上手にインをついてサガンの番手をとってたのはみましたが、まさかそんなバチバチしとったなんて……せっかく勝ったと思ったら、降格とはカワイソス……