9月に(あるかないかは分かりませんが)箱根での200㎞ブルべに参加予定だった小生ですが、コロナ禍で外出もトレーニングも自粛しすぎてアカンことになってます。
自粛生活中の小生
面接がある日は朝早く家を出てバイト先の塾の一室を借り、面接。
バイトが無ければおうちに帰ってたっぷり昼寝→夜寝れなくなってマイナーロボットアニメ視聴、アベレージで午前二時就寝、朝寝坊、の繰り返し、しかもこの間おやつを自粛することなく爆食いです。
トレーニングはたっぷり三ヵ月サボりました。
ま、長めのピリオダイゼーションみたいなもんだから(笑)
と思っていました。
バイトに行くときには必ずロードで行っていた上、常に向かい風が吹くエリアでの走行だったので、平坦の巡行能力はどんどん上がっていき、ガッツリトレーニングしなくてもエエんやな!(最高に舐めてる)来年は社会人というよりツールドフランス出場やな!(死んだほうがいいくらい舐めてる)と思っていたのです。
現実、知りたくなかった
そんなある日、小生も体重を測ります。
ファッ? 68,5㎏!?(人生最重量)内臓脂肪レベル6!? 体脂肪率20%オーバー!? ナンデ!? ニンジャナンデ!?!(自分のせいです)
命、それは迷い、それは喜び、そして戸惑い
「僕達(ロード&小生)二人なら飛べるさ」
「上がれぇーー!(以前よりも坂が登れない小生)」
現実、知りたくなかった次回、「蒼穹のファフナー」第3話『迷 しんじつ 宮』あなたはそこにいますか?
ま、まじか……ちなみに引用した「蒼穹のファフナー」は6月末までYouTubeで全シリーズ観れます、お早めに。
友達にも言われた……
なんかさみしくなったらしい友達と久しぶりにLINEで通話、ビデオを付けてしばらく喋っていたら
友「せんちゃんめっちゃ太ったな(嘲笑)」
小生「分かる? 今70㎏目指してんの」
友「マジでやめとけ、余白増えててヤバいぞwほっぺとかwww」
散々いじられました。それもそのはず、彼と最後にあったときは65㎏、顔から太るタイプなのでドン引きされました。
体重の変遷
高3夏ヒョロガリもやしっ子(56㎏)→高3秋、夏休みの一目惚れで筋トレ開始、(58㎏)→高3冬順調に体を仕上げている小生(60㎏)→大学一年生、カバディ開始、先輩に70㎏になるよう言われ、全力でトレーニング(62㎏)この後はキープ→大学二年生夏、発掘実習のストレスで二週間で激太り(65㎏)→大学二年生秋、この時期のマックスを叩き出す(67㎏)→大学二年生冬 高校の同窓会でワンチャン狙って鬼のようなダイエット&トレーニング、短期間でゴリゴリに(64㎏)→大学三年生、ふてくされてリバウンドするもロード意欲高くトレーニング(66㎏)→コロナ禍で自粛し過ぎ太り(68,5㎏)
という感じです。基本的に筋肉量が増えるのとマッスルメモリーで筋肉が戻ってくるのはバチバチに早いです。ただ脂肪は減りにくい……。
ロードのパフォーマンスにも影響が……
昨日、ふと思い立ってガチでロードに乗ってきました。
が、40㎞でダウン……
予想以上の暑さもそうでしたが、普通に心肺が悲鳴を上げてました。常時心拍が180以上という異常事態、マックスの心拍数が209とかなのでキツくはなかったのですが……
ふ、踏めない……
それもそのはず、見事に通勤の往復11㎞に脚が最適化されちゃってます。トラックレーサーみたいな感じで一気に加速! ゴリゴリ踏んで終わり! みたいな脚です。
本来は80㎞~100㎞くらいの中長距離でアップダウンのある道をインターバルかけながら走るのを得意としています。
三浦半島という土地柄によって熟成された自称平地よりのスーパーエキセントリックハードパンチャー()だったのですが、もうダメ、踏めない。
平地も距離が長いと踏めない、坂も踏めない、下りは速い。
下りが速くなったのは体重だけでなくMTBで覚えたラインに合わせた身体の使い方が身についてきたってのもあります。
ただ、ストラバの短距離のセグメントは鬼のように速くなってました。
反則技のDHバーの効果もありますが(トライアスロンもやりたい)下ハンでも短距離ならゴリゴリ踏めたので……
家に帰って母には「デブじゃん」って言われました。ジャストフィットだったサイクルジャージはムッチムチのぱっつぱつに! お洒落で気に入っていたMORVELOの文字がなんか小さいです!
ガチでダイエットします。
まずは就活を何とかするのが先決ですが、同時にダイエットもしたいと思います、サプリもガンガン飲んで(Lカルニチンはガチで痩せます)トレーニングして、最強を目指します。
来年はツールで会おうぜ!
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