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昨日の圧倒的成長ライドと会陰部の痛み

  • 2018年6月4日
  • 2021年8月22日
  • ライド
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おはようございます、圧倒的成長丸です。昨日は梅雨入り前最後のライドとなるであろうトレーニングに出掛けてきました(本当は昨日の夜アップしようとしていましたが「保存する」を押した瞬間にデータが飛びました)。わりに朝早く出ましたが、なんともさわやか三組、ピーカン晴れの一日でした。
総移動距離70km 以上、獲得標高1000m以上、といったライドです。お気に入りの周回コースを四周してからお昼の時間になる前に帰りました。途中でSTRAVA のGPSが捕捉しきれなくなった部分があって非常に残念……
昨日はさわやかな1日であったのは確かですが、同時に日射しも圧倒的に強い1日だったため、小生は脚よりも先に熱による疲労で体力を削られました。リアディレーラーの調子も悪く、調整が終わったのは周回も二周目に差し掛かろうかというところでございました。
STRAVA セグメントでは300mスプリントの記録を更新、以前は名だたるスプリンターの格好だけ真似して下ハンをギッチリガッチリ握りしめてアウター・ローギアで踏んで踏んで踏んで踏んでってってペダリングし続けていたのですが、小生の発展途上のパワーと生まれ持ったリズム感のなさが災いしてセンプレの持っている潜在的な加速性に合わせられませんでした。というわけで今回は趣向を変えてみまして、3km ほどのタイムトライアル区間で小生が多用する方法に切り替えてみました。下ハンのドロップ部を持ってエアロポジションをとり、巡航用より一段か二段重いギアにシフトしてから数秒間ダンシングし、ケイデンスをぶち上げてからシッティングでそのスピードを維持する、というこの方法、特に面白味がある訳ではないと自分でも思いますが、これが小生にはあっているのです。もう少しパワーが上がったらキチンとしたスプリントにもう一度挑戦してみます。パワーはバーチャル?で399w、過去の最高記録が349wなので圧倒的に成長したのは明らか、感慨深いものがあります。しかし、問題はこの後です。おうちに帰ってSTRAVAを見ながらあれやこれやと考えていたときにふと気づいたのです。
なんか……キャンタマ袋の裏、痛くね? 今の今までロードに乗っていてお尻以外の痛みを感じたことのない小生です。ロードでインポテンツとか排尿障害とか、医学的な根拠があんなら見せて見ろよオラァン! 無いんだろ? ギャハハハハハ!! って思っていただけに「ゾッ」とさせられました。小生は~まだ童貞なのに~このまま~インポテンツなんて~考えただけでも~血尿が出るのさ~♪(オリジナルミュージカル 『ル・ローディ・ド・インポ』)
原因を調べてみると、あら、やっぱり前傾姿勢で色々なチョメチョメの管がフライアウェイなされるということが判明、ちょっと人体のケーブルルーティング渋すぎね?
マイセンプレを見ると、ステム下げたのにサドルは若干(角度にして2,3度)上を向いていました、あらら? 仕方がありません。サドルをシートポストから抜いて、前ネジをグリスアップ、サドルを前傾した状態でつけ直しておきました。これで会陰部も問題ないでしょう。これでやばかったら先日発表になったイタリアはASTVTE (アスチュート)のエントリーモデルSUN VTを買うしかありません。そして、さらに悪いことに、バーテープも緩んで剥げかけてました。バーテープに関しては既に汚れも目立っておりますが、コンポを変えるときにシリコン製のものにしようと思っているので、巻き直し不可のものを無理矢理巻き直し、パワーイズチカラ、力こそ、パワー!! と言わんばかりのセッティング、中々きれいに仕上がりました。
さてさて、もうそろそろ授業です。昨日が早慶戦だったためか講義室は人がまばら、先ほどやって来た先生は目を丸くしておりました。小生は真面目に講義を受けないやつは万死に値するクズ(ちょ、おまw イキり過ぎw)だと思っているので、全員単位を落とせばいいのに……と呪詛の言葉を……

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