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(釈明)ゆるブラック企業が本チャンのブラック企業になりました(生存報告)

  • 2022年11月20日
  • 2022年11月20日
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一カ月ぶりの更新です。

なんとかかんとか、生きてます。

というわけで生存報告をさせていただきます。

この一カ月どころか、この数カ月更新頻度が低かったわけはズバリ、

勤め先がゆるブラック企業からブラック企業への華麗な転身を遂げたからです。

毎日毎日やべー量の業務、上司もわが身可愛さに、部下である小生にミスがあれば詰めてくる……。

多数の顧客対応を抱えながら、社内の業務をこなし、他部署に突っつかれてまわる「マルチタスク」どころじゃない働き方をして、夜分に帰ってきて、飯食って風呂入って……

趣味の読書も映画も無視して、前やってたAPEXなんてもっての外で寝て、起きての繰り返し……

週末は平日心身に負ったダメージの回復に専念するだけに費やされます。

この間タイヤ変えてほぼ2カ月ぶりにロードに乗れて泣きそうになりました。

マジでキツいです。

元々がゆるブラック企業

元々最近流行りの言葉で言うところの所謂「ゆるブラック企業」ってやつでした。

結構詰められるのとか怒号とかもあるんで「ゆる」よりはブラック寄りですが、勤務時間とか、休みの取りやすさとか、諸々勘案すると「ゆるブラック」が当てはまります。

おんなじことの繰り返しで成長できない、仕事が面白くないってんで辞めてく人が多いタイプの会社でした。

社員の仲は同期先輩ともに概して良好で、人間関係の悩みが少ないってのはいいところです。

辞めた先輩も同期も結構頻繁なペースで遊びに誘ってくれるし、誘えば来てくれる、そんな暖かさはあります。

が、所詮はゆるブラックです

コロナ禍前の3年以内離職率は80%オーバー

小生の会社の特徴は成長曲線がググっと2次関数的に伸びてから、3年程度で頭打ちになるところにあります。

3年くらいで社内にある業務は粗方担当することになります。

んで、その後特に目新しいことはないです。

4年経とうが5年経とうが管理職を意識しながら頑張るとか、新規事業を企画して……とか、新しい部署に……とか全くありません。

10年、20年と同じ業務を続けることになる、ってのが定番のパターンで、先が見えてるのでみんなすぐ辞めます。

コロナ前の3年以内離職率は80%オーバーでした。

2~3年で職務経歴書に埋められるネタを集めて捨てるのにピッタリだったんです

それなりに職務経歴書に書けるネタが揃うので、2~3年でネタをかき集めるだけかき集めて、それじゃバイバイ、と踏み台にしていくのにピッタリの環境だったのです。

小生もそのつもりで入社してました。

そんな環境でもアベンジャーズ(少数のベテラン)たちのおかげで何とかなってた。

それでも何とかなっていたのは「死の3年間」を生き残り、4年目以降を迎えることが出来たベテランたちのおかげです。

小生が敬愛し、勝手に「アイアンマン」と呼んでいる上司を筆頭に少数のベテラン達、さながらアベンジャーズを思わせる皆さんが会社の柱となって戦ってくれていたおかげで、皆のほほんとしてられました。

でも……

今年度驚異の退職スピードで完全ブラック化、事業継続にも黄色信号

コロナももう終わるか……? ってムードが漂ってきた今年度、大変なことになりました。

4月から毎月数人のペースで辞めていきます。

しかも、これまで前線を支えてきた、あのアベンジャーズ達からです。

それに加えていつも面倒を見てくれてた優しい先輩、肩を並べて戦った同期もやめていきます。

そろそろ今年度辞めた面々で「We Are The World」を歌わせようかって数です。

学徒出陣やら竹槍突撃を思わせる業務、誰も責任を取ってくれない。

そんなこんなで今や弊社は総動員体制です。

業務の練度が云々とか関係ありません。

ある程度業務についてマニュアルやらなんやらを読んだら、あとは実戦です。

OJTみたいに先輩ついてくれたりしないでブッ込まれるのがヤヴァイところです。

まぁ小生も去年「ゴメン、人つけてあげられない」って言われてそのまま岐阜まで出張に行かされたことがあるんで、前からと言えば前からなんですが……

運よく残業を程々で切り上げられた日に、辞めた皆さんとの飲み会に出掛けて終電近くに会社の最寄なんて歩くと、青ざめた顔した先輩が歩いてたりします。

ヤメ息子退職ダービーが止まらない。

みんなこぞって逃げ出してます。

送別会が毎月の楽しみになっている辺りも、もう末期です。

送別会のある日はみんなそれなりに早く帰ろうとするし早く帰るので、ホントにそれが楽しみでなりません。

社内でもみんないつ辞めるか、どう辞めるか、辞めるならどのタイミングがベストか、どの業務は職務経歴書で強いか、とかそんな話ばっかりですし、辞める気のない人間は競馬ならぬ競人に楽しみを見出しています

まさしくヤメ息子退職ダービーです。

ちなみに小生のオッズは低いそうで、3着以内は固い、とのこと。

「終わりの風景」を眺めながら出来るときに出来るだけ更新します

もう完全に

こんなに面白いモノ、なかなか人生で見られるものではありません。

これからどうなるのか、小生も少しワクワクしています。

この間、辞めた同期と飲んだ時に正直ちょっとワクワクしてる……って言ったら

お前の城が燃えてるんだからな、外から見てるんじゃないんだぞ笑

と爆笑されましたが、城の中から城下が燃えてるところを楽しみたいと思います。

有難っス……オレ会社辞めます と言える日を信じて……

↑近藤信輔「忍者と極道」より、好きすぎてこのセリフのタオル買いました(実話)

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