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小生と映画「ある愛の詩」──愛とは決して後悔しないこと──

  • 2018年6月15日
  • 2020年9月13日
  • 映画
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こんばんは、圧倒的成長丸です。今日はタイトルの通り、大学で恋愛映画の名作「ある愛の詩」を観てきました。最初は「ノッティングヒルの恋人」や「天使のくれた時間」と迷っていたのですが、「天使のくれた時間」が図書館にないのと、あらすじを読んで王道系だな、と思ったことから「ある愛の詩」にしました。今日はなんとなくラブストーリーの気分だったのです。
あらすじ
ハーバード大学に通うクッソボンボンのお坊っちゃま、オリバー・バレット(四世)はある日、資料を探しに行った系列のラドクリフ大学(女子大)の図書館で苦学生のジェニファー・キャヴァレリと出会い、恋に落ちる。身分の差など関係なく惹かれあっていく二人、やがてそれぞれの将来を賭ける形でバレットの両親の反対を押しきり、結婚する。楽ではない生活ではあったが、そこには柔らかな愛が流れ、幸福に満ちあふれたものだった。その後、バレットは大学院を卒業、一流弁護士としての道を歩き始め、生活も安定し、まさに幸福の臨界点といったところでジェニファーご白血病であることが発覚、既に病気は彼女の身体を深くまで蝕んでいた。バレットはかねてから彼女が行きたがっていたパリへの旅行券を買うが、ジェニファーは予定日のクリスマスまで自分の身体はもたないことを悟っていた。すぐそこにやって来ている死を肌で感じながら、彼らは最後の日々を過ごす。そして、ジェニファーは死んでしまう。ジェニファーの病気を聞き付けてやって来たバレットの父に彼は「愛とは決して後悔しないこと」といい放ち、二人の思い出の場所であるスケートリンクで一人去りし日々を思う。
今回は自分であらすじを書きました、誉めてください(誉められると伸びるタイプ)
とにかく音楽が美しい作品でした。幾度となく流れるテーマソングの響きがいい。流石は音楽で賞をとっているだけあって、音楽は素晴らしかった。しかし、肝心のストーリー自体は極めて平凡(名作であることは間違いありません)、身分差の恋、愛か、それとも夢か、親子の確執、愛のための独立、そして難病と現代まで続く「難病もの」や「愛のために家族すら捨てる」みたいなストーリーテリングの雛型になっていたのがこの作品だと思います。1970年にこういった物語の典型を打ち出した、というのがこの作品においてポイントとなるのではないでしょうか。
正直なところ、ヒロインが良くも悪くもブス(リアリティーが感じられると同時にゴリラ感が気になる)なので、感情移入するのが難しい、しかも主人公だけじゃなくてその友達まで口々に「美人美人」と褒め称えるもんだから、小生はこう思っていた、違うだロォー!!! と、デートしてても、ブス。キスしてても、ブス。激しく愛し合ってても、ブス、でもたまに可愛い角度があるのが面白い部分でした。あとは台詞回しも好きではありませんでした、普段小生は洋画の台詞回しは大好きで、日常生活の中でもちょっとしたところで挟んで、会話を小気味良くし、ウィットに富んだものを装います。しかし、今回の「ある愛の詩」については、悪い「洋画の台詞回し」がずーっと続いているようなもんで、逆にイライラさせられました。二人が知的であるというのを表したいのであれば、もう少し別の方法もあったのではないかと思います。確かに恋人たちがお互いに言葉でつつきあって遊んでいる、という捉え方も出来るかも知れませんが、劇中でバレットが「言葉のバレーボールには付き合えない、それが目的ならここで終わりだ」という趣旨の発言をしましたが、これについては小生も同感でした、この台詞がなかったらソッコーDVD をエジェクトして「ノッティングヒルの恋人」に差し替えてました。
めんどくさい例えや相手をイラつかせるような表現で云々かんぬん繰り広げるこれについて、小生は最近のベストセラー小説(笑)の「君の膵臓を食べたい」を思い出しました、これをモデルにしたのかな? とも思いましたが、どちらもおんなじだけ不快です。後者の方はごり押しされているところもさらに小生の気を逆立てます、難病ものなら「セカチュー」読んどけ!! おっと話がずれました。しかし、やはり最後の「愛とは決して後悔しないこと」のシーンではグッとくるものがありました。そこまではなんだかいまいち映画自体に乗りきれない感覚が絶えず付きまとっていたのですが、ここでようやく「名作」なのだな、というのが分かるようになっているのがこの作品です。あるいはこの台詞がこの作品自体を「名作」足らしめているのかも知れない、そんな風に思いました。おすすめかどうかと聞かれると、一回は観よう、ほんでどう判断するかはそれぞれにおまかせ、って感じです。
名言
Love means never having to say you’re sorry
小生の訳
愛という言葉は、決して後で「すまなかった」と言うことのないことを意味しているんだ。
う~ん、いい響き、素敵ですね。小生も人生で一度は女性に愛を語ってみたいですね。そのときは「愛とはお互いを見つめあうことではなく、共に同じ方向を見つめることである(サン=テグジュペリ)」と、ここはツッコむところです「いや、決して後悔しないことちゃうんか!」って。
という訳で「ある愛の詩」でした、今度は「君の膵臓を食べたい」についても少しお話をしましょう。それでは、圧倒的成長丸でした。
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