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ブエルタ・ア・エスパーニャ第3ステージ感想──ヴィヴィアーニ強し──

ども、圧倒的成長丸です。ツールよりブエルタの方がスタート時刻が遅いから観れないとか抜かしてましたが、ブエルタの方が1ステージの距離が短いので普通に観れてます。逆にバイトの時間が遅すぎて観戦開始が遅れるくらいです。おまけに今回はAmazonからの荷物(発掘研修用コンベックス、発掘研修用兼ロード用ベースレイヤー、シリコンバーテープ)を荷ほどきしてたのもいけませんでした。
山岳ぎみな第3ステージ、観戦開始は残り26km地点から、逃げていたのはプロコンチームの皆さん+AG2R,BORA,Lotto soudal の7人?
プロトンからは一分と離れていなかったので、逃げ切りは無理やろ、って思ってましたが、なかなか粘ってました。途中のダウンヒル区間でBORAのポストルベルガー? なんて読むのかしら……がアタック、その後の平坦も60㎞/hに迫る鬼コギでございまして、かなりビックリしました。あとでシクロワイアードを見たところ、追い風だったらしいですが、やっぱし生で見るともうポストルベルガー速え~すっごい。って感想しかうかびませんでしたが、そのうちに吸収されてしまいます。その後はモビスターが前に出てきて、さらにその前にいたクイックステップが集団をコントロール、これは集団スプリントですな、と思いながら、このへんで脳内のアナウンサーが実況を開始します。
脳内アナウンサー「さぁ、モビスターがプロトンの先頭にやってきました。昨日はバルベルデがステージ優勝、御年38歳、ロードレーサーとしては大ベテランの域ながら、まだまだその走りは健在であります。このバルベルデ、そしてキンタナ、ランダと三人のエースを揃えて臨んだ今年のツール、やはりチームスカイは強く、チーム内での連携もあまりうまくいかなかったため、苦杯を喫することとなってしまいました。しかしブエルタは違います。スペインのチームとして、ここは母国での開催といっても過言ではありません、ブエルタは俺たちのレースなんだ、チームスカイには好きにはさせない、そういった力強い意志のようなものを感じます。さぁー各チームトレインを揃えてまいりまして」
ぶちッ
小生・アナウンサー「は?」
ここでメカトラ(ライブストリーム切断)が発生、言うてまだ3㎞あるから、必死で立て直すと、ヴィヴィアーニがチームメイトとハグする様子が……オイオイまさか……!
はい、そのまさかです。やってしまいもした(SEGODON)
しかし小生を慰めるように流れるリプレイ、ユーロスポーツ、大好きだよ!(突然の告白)
各チームトレインを組んでいたのがぐちゃぐちゃになっていまして、そこからヴィヴィアーニがアシストを一人だけ連れて飛び出し、スプリント開始、ヴィヴィアーニの発射に合わせてヨーロッパチャンプのトレンティンが加速、やや遅れてサガン、しかしヴィヴィアーニの加速の方が二、三枚上手でそのままゴール、流石ジロでマリア・チクミラーノを獲得したイタリアチャンピオンなだけあってキレのあるスプリントでした。インタビューのシーンを見ていて気付きましたが、ヴィヴィアーニめっちゃ鼻が高いっす(関係ない)てか鼻だけやたら高いっす。
というわけでブエルタ第3ステージでした。
また授業に穴開けられました。しかも準備がフルに完了したところでの欠席連絡、いや、馬鹿なの? って話です。寝坊とかならギリギリに連絡するの分かるけど、体調不良なら、塾長に先連絡入れておくなり、塾が開いた瞬間に連絡するなり出来るだろ、と小生は言いたい。あと一時間半はバーテープを巻いていられた、発掘実習の準備をしていられた……小生だって人間です!!(当たり前)イライラします!! 今だから手ごろに断れるにしても、約束は約束です。小生はこの時間に○○君は来るから……と重い腰を上げて準備し、だるくても、作業が今いいところでもそれを中断して出かけるわけです。本当は今日自転車屋に行きたかった、ライドに出たかった、しかし万一でも遅れたら嫌だからと小生は不貞寝していました。それなのに、君はこなかった。朝連絡を入れれば良いものを、わざわざ直前になって連絡を入れた。小生の時間を返せよ!! もらえるはずだった金を返せよ!! とキレ芸を披露しながら空いた時間でこれを書いてます(テヘペロ♡)

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