昨日のライド、パンターニを想っての湘南国際村ヒルクライム

  • 2019年2月15日
  • 2021年8月22日
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どうも、せんちゃんです。

昨日は宣言通りに湘南国際村までヒルクライムに行ってきました。いつもは激混みの駅前とかを通って葉山まで抜けていましたが、今回は高速道路近くの新道から行ってみました(ローカルすぎる話題)。なんだかんだ道は綺麗で広いし、適度にアップダウンがあって楽しめる道でしたね。

さて、肝心のヒルクライム、最後に登ったのは昨年八月、しかも、バイクを押しながら徒歩で……ハンガーノックにやられて乗車も出来ずにずるずる上まで登りました。

ちゃんと乗車して登ったのはおととしの誕生日が最後、丸一年以上登っていなかったのが湘南国際村でした。しかし、昨日は小生にとっては「パンターニの日」だったわけです。この日に坂に負けることは許されません。

そして全力登坂、一気に斜度と心拍数が跳ね上がり、脚がどんどんきつく……父曰く、同僚は6分で登る、とのことで、いや、わし二十歳やぞ、五十路のおさーんに負けんのかと思いつつ、淡々とクソみたいなペースを刻みます。結果は11分ちょいというクソみたいなタイムですが、前回からはほぼマイナス10分、かなりいい感じで登れました。このままなんとか、まずは10分切れるように頑張りたいです(スモールステップ)。やっぱりちゃんと練習してる人は強い(確信)

本当なら富士山が見えるはず……

そしてそのまま湘南国際村ロータリーから繋がる「めぐりの森(?)」でダウンヒル、コーナリング練習、車がほぼいないので、歩行者だけに気を付けて大楠山の登山道まで安全運転で下る。斜度が10%とかでもうほぼ直滑降ですからねアレ、やっぱりダウンヒルが慣れない、だから登りたくない。

めぐりの森ショートクライムスタート地点にて

取り敢えず、一息いれていたら歩いているじさまに話しかけられまして、なんか怒られるんじゃないかと思ったら「よくここまで来たね」みたいな和気藹々とした会話で一安心、帰りは車に気を付けてね、なんて言われて、いやはや、グラサンのいかついじさまだったが人は見かけによりません。

しばらく殺風景な景色を眺めてからスタート、距離は1.2㎞で平均斜度は6.8%、湘南国際村ヒルクライムの半分以下の長さですが、きちんと九十九折になっている上に途中斜度10%超えの区間があって、登っていて楽しいのはこっち、ダンシングの練習が捗る、やっぱりBTBは名著。

二本ショートクライム行ってから湘南国際村周回コースを一本、恐らくスペシャのVENGEローンチのコースと一緒です。ショートクライムで10%以上の斜度に慣れたからか、いつもならちょっとキツイ? みたいになる6%~の登りに余裕が出来ました。

そしてそのまま下りへ、裏からもう一本登ろうかと思ったところで、以前負けてから勝てていない登りを一つ思い出して急遽そちらに直行。

横須賀市武山から野比、三浦海岸に抜ける通称「通研坂」こちらも一昨年の誕生日に負けてから登っていません。勝たねば、と流行る心を抑えて登坂に突入、シッティングでグリグリ登って、なぜか余裕のままクリア。登りって、本当に楽しい(河北麻友子)

そしてまたダウンヒル、長くて怖い。ダウンヒルが好きって人は結構多いとおもいますが、小生は一等理解が出来ません。いや、普通に怖いんだが、みたいな。無理して変なポジションで下ろうとするのがいけないのですが。

沢山登って下って、そんでおうちに帰って小生の今最も推している女優さん、清原果耶ちゃん主演の「透明なゆりかご」を撮りだめてた分を観て昼寝しました。あー幸せ。

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