買ってから大分経って、勝手知ったるジャージとなった小生の夏用ジャージ、イギリスはMorvelo の半袖ジャージのインプレです。
恐らく2018シーズンの品ではありません(例のごとくwiggle のセール品です。)。14000円ちょいの品が50%offで7429円!! 安い!!
急激に暖かくなった四月ごろ、春、夏シーズン用のジャージを買うに当たって以下のポイントを重視しました。
1、 日射を防げるカラーでオシャンティーであること(爽やか、ないしはエロいとなおよし)
2、 機能的であること(チャックつきのポケットの有無、紫外線カットなど)
3、 安い(10k以下がギリギリ目をつぶれる限界)
この三点をよく考えてさぁお買い物、となると熱狂的wiggle 信者である小生の頭の中には夢のブランド
そう、dhbの三文字が! 頭に! 浮かんでくるのです!!
dhb のラインナップでいい線いってるのはblokでしょう。オシャレで機能的です。それも考えましたが、オシャレなジャージを売っているメーカーを調べていて出てきたMorvelo に小生はどうしても心惹かれるものがありました。
日頃の服装はそんなに気張らず、割りとおとなしめだけれども、ワンポイントや袖の折り返し部分のデザインの切り替えでさりげなくおしゃれ感を演出しようとして出来ていないのが小生ですが、ことに自転車となると、おしゃれをしたくなるのが不思議、不思議……世間的にあんまりおしゃれくない、みたいに言われるのが嫌だからでしょうか、何故かどちゃクソおしゃれをしたくなりました。
というわけで、はい。
Morvelo rapidita super light jerseyです。
画像は大好きwiggle様より
袋入りの状態
果てしなくオサレ、ピンクもエロい。
バックポケットは3つ、口の部分のゴムがしっかりしているので、小生のお気に入りの周回コース内にある農道パヴェ区間を通っても補給食、クリートカバーは落ちません。容量が多いので使い勝手も上々です、肌寒い時なんかはウインドブレーカー、それからアームウォーマーを入れますが、しっかりホールドしてくれます。
そしてチャック付きポケット、小生の中華 SIMフリースマホ、HUAWEI P10 light はカバー付きでも余裕で入ります。
画面サイズが6インチくらいなら入るんじゃないでせうか。固定力も十分、チャックがいきなり開いて飛び出す、なんてことはございません。
そもそもあっちゃいけないんだけどな! 流石に農道パヴェ区間だと中で揺れているのは感じます。
それくらいはまぁ、仕方ないでしょう。
チラリとのぞく反射タグ、ロゴがカッコいい。 安全性も担保されてます。
ジッパーは安心のYKK、オーウジャパニーズチャック! 噛んだりしないので非常に安心です。
このような薄手のメッシュ素材がきれーな格子状のパターンのまんま脇から背中まで繋がってます。汗を吸収し、背中まで逃すことによって速乾、果てしなく機能的です。薄手の生地になってます。
実際の着用感としては、グッド! の一言です。
若干タイトかなぁ……とも思いますが、そういうジャージが欲しかったので大満足、袖も近年のトレンド通りに長め、二の腕の真ん中ぐらいまできます。
super lightの名に恥じず、かなり軽いので、着ていても楽です。
放熱も素早く、また速乾性も高いので常にサラサラ、ライドはかなり快適です。さらにspf50+なので日焼け対策も出来ます。
日焼けするとそれだけで消耗してしまいますが、これなら全然焼けません。こんなに薄手なのに! とビックリさせられます。
かくいう小生は露出している腕、脚ともにケアをしていないため、やたらと黒くなっています、全裸になると、白いサイクルジャージとビブを履いているように見えるほどで逆に恥ずかしいです。
しかし、このジャージは本当に買ってよかった品です。例の如くケチってやっすいジャージを買わなくて正解でした。