当サイトはアフィリエイト広告を利用しています
NO IMAGE

小生と夏

  • 2018年8月5日
  • 2021年8月22日
  • 日記
  • 68view

ええ、ども1日に二度と言うのはなかなかにアレな感じがいたしますが、たっぷり一時間と少しは待っているのに、生徒が来ない。約束の時間に来なくて、そんでそのあとの時間まで伸びる、というのは小生が反吐が出るほど嫌いなことです。これが仲の良い友達や、素敵な女の子との約束であるならば、一時間でも二時間でも待ちましょう。そこには確実に素敵な時間が約束されていますから、しかし、バイトのシフトは違います。これは雇用の契約であると同時に信用と信頼で結ばれた契約です。確実に「来れる」というから小生はこのクソ暑い中、塾まで来たのです。正直なところ、小生は彼の予定に合わせて金曜日にもバイトを入れました。そしたらこのざまです。幸いうちの塾はホワイトなので待機給が出ますが、ぶちギレそうです。今日は『オデッセイ』があるので、死んでも早く帰ります。伸ばすなんてもっての他です。←結局来ませんでした、ぶちギレです。
というわけでキレ芸を披露してから、今年の夏の予定と昔の夏のお話をしませう。
今年の夏は去年前十字靭帯を切って出来なかった分、圧倒的に成長します。去年は夏休みが始まって丁度一週間でケガをして、そのせいで何も出来ず、また気力もなく、無為に時間を過ごしてしまいましたからね。備忘録もかねて、今年の夏『やること』をリストアップしたいと思います。
・本を読む
こないだ大学生協で買った『ユリイカ』のバックナンバー、新海誠特集

ユリイカ 2016年9月号 特集=新海誠 ―『ほしのこえ』から『君の名は。』へ

新品価格
¥1,404から
(2018/8/4 10:53時点)


買おうと思ってたら売り切れてた本が運よく大学の青土社特集で在庫アリ、占めたと購入しました。
ジョージ・オーウェルの『一九八四年』

一九八四年[新訳版] (ハヤカワepi文庫)

新品価格
¥929から
(2018/8/4 10:54時点)


上のユリイカを買った時になんかもう一冊無性に欲しくなって買ってしまった。大学図書館にもないし、近所の図書館のどこにもなかったので丁度いい機会だった。生協のねーちゃんの書いたポップの「現代日本への警鐘! 違和感を感じている人は読んでください! 」の文字に反感を覚えましたが……リベラル(笑)的なポップでしたね。大学自体の云々はまだしも、ここは生協だぜ!? みたいな。
大学で借りてきた村上春樹『国境の南、太陽の西』

国境の南、太陽の西 (講談社文庫)

新品価格
¥400から
(2018/8/4 10:55時点)


こないだセクハラ問題で辞任を余儀なくされた早大某教授曰く「最も高尚な読み物(「文学」ではない)」な村上春樹作品、小生も高校時代は随分と忌み嫌ったものです、簡潔さを欠いた言い回し、横文字、あほみたいにウイスキーを飲んでから、セッ〇スする。この繰り返しだと思って批判してました。まぁ実際その通りなんですが、読み終わった後に何も残らないあの独特の空気感は正直気に入ってます。
文庫『日本SF傑作選 筒井康隆』

日本SF傑作選1 筒井康隆 マグロマル/トラブル (ハヤカワ文庫JA)

新品価格
¥1,620から
(2018/8/4 10:55時点)


小学生のころから好きな筒井康隆、初めて読んだのは「俺に関する噂」だったかな、イイ感じに頭が飛んでて気に入った記憶があります。長編も面白いし、ショートショートもいける。この日本SF傑作選のシリーズは結構オヌヌメです。眉村卓編も読みましたが、掲載作品はどれも秀逸です。
アンソロジー『Story Seller 1』

Story Seller (新潮文庫)

新品価格
¥907から
(2018/8/4 10:56時点)


しょっちゅう母に「SFばっかり読まないで、もっと他のにも手を出してみたら? 」聞かれる小生、いや、ママンが知らないだけでOヘンリー
とかも読むし、意外と乱読派なんだけど……とも思いつつ、最近の作家先生云々については全然知らないのでアンソロジーで手っ取り早く読んでしまおうというのが小生、気に入った文章があるかどうか探してみます。
柳田國男『遠野物語』

遠野物語 (新潮文庫)

中古価格
¥1から
(2018/8/4 10:57時点)


言わずと知れた日本の民俗学者、栁田國男の著作。「山怪」なんてのがちょいと前に流行り、現代の「遠野物語」だと宣伝されていたことから興味を持ちました。
『セックス神話解体新書』

セックス神話解体新書 (ちくま文庫)

中古価格
¥1から
(2018/8/4 10:57時点)


今回の研究テーマが「エロティシズム」だったので、添えに関係する現代的なあれを見てみたいと思って借りてきました。
『サンカと三角寛──消えた漂泊民を巡る謎──』

サンカと三角寛(みすみかん) 消えた漂泊民をめぐる謎 (平凡社新書)

中古価格
¥1から
(2018/8/4 10:58時点)


2ちゃんの怖い話系のスレでホントに怖いのは云々で、奥秩父とかにはまだ「サンカ」みたいな人がいるとかいないとかって書いてあって、そこからこの「サンカ」自体に興味を持ちました。どうも創作クサイのですがまぁものの試しに読んでみようかと、いきなりネタバレ系の本なわけですが。
新書『スマホ廃人』

スマホ廃人 (文春新書)

新品価格
¥799から
(2018/8/4 10:59時点)


これは小生に限ったことではありませんが、結構スマホって手放せませんよね(といいつつサイトの巡回が終わると飽きてやめるのが小生)このままでよいのかと新書から色々考えてみようかと……
『レヴィ・ストロース』

レヴィ=ストロース (文庫クセジュ 990)

新品価格
¥1,296から
(2018/8/4 11:00時点)


一番著名なのではないかと思われる文化人類学者の入門書、1年の時に文化人類学の講義をよく取っていて、その中でよく出てきていたので。
『ロボットアニメビジネス進化論』

ロボットアニメビジネス進化論 (光文社新書)

新品価格
¥864から
(2018/8/4 11:00時点)


前にも言いましたが、小生はロボットアニメばっかり見ます、最近は見ていませんが、ビジネス的な側面は確かに気になったので読んでみようかと……フルメタ四期あったのをすっかり忘れてました。制作会社が同じ「蒼穹のファフナー」はどうなったんじゃ!! 待っとるぞ!!
たくさん、本読んで、圧倒的に『成長』します。本というと去年は市川卓司さんの本ばっかし読んでた印象、どれも似たような感じなのですが、安心して耽溺できる本なので、とにかく読んでました。最近気づいたのですが「あ、コレ童貞のための村上春樹や」って感じです。
・乗れるだけロードに乗る
こうは言ってもなかなか難しい、バイトは変な時間から入るし、親知らず抜かなきゃいけないし、そしてなにより……暑い! ファッキ〇ホットで出る気が失せます。しかしやらねばならぬ、長距離を走破する力をつけたいのです。ポジションの変更、アミノ酸の導入、日焼けどめ、お灸などなど、夏ライド対策は頑張ってるので、なんとかやっていきましょう。
・O脚を治す
ついこないだふとした拍子に確かめてみたらかなりひどいO脚が判明しました。もう『弧』を描いて歪んじゃってます、なんとかすればあと二センチは背が伸びそう、そうなればまたシートポスト出せますね(大事)背も高くなって一石二鳥、これは彼女出来ちゃうね~参ったなこりゃ。
・親知らずを抜く
こないだチロッと話をしましたが、斜め45度で生えてきた親知らずが第六大臼歯に刺さってます。早く抜かないと洒落になりません。
・膝に入ってるチタンボルトを抜く
この夏休みのスーパービッグイベントです、入院やったー!! 出来れば病棟は5階東がいい、看護師さんが美人だから。それがなければ入院とかホントしてられません。マジで。
・夏期実習に行く
一週間単位のかかった実習を名目にタダ働きさせられます。もー日本考古学とかええっちゅうねん! つか、毎晩飲み会やりますをウリにしてる学科とかマジ無理、未成年が半分やと思うやけれども……つか、口に含んでこっそり吐き出したことしかありませんが、お酒美味しくない。『毎日でも飲みたい! 』って人の気持ちが分かりません。ついでに『飲んでナンボ、授業切ってナンボ』みたいな早大生の考えは反吐が出るほど嫌いです。
・めっちゃバイトする
金だ、金がなきゃなんにもできん、高校の時に『大学入ったらこれでデートする分』として貯めた金はボーラウルトラ+紐デュラ一式くらいあるけど、放っておかないと頑張ってた小生が可哀想なので、望み薄でも貯めときます。その代わり稼ぐしかあるまい。塾のブログは一記事500円、小生はかなり長く書ける方なので分割して二つ三つにはなります。『文章で稼ぐ』というのはこういうことか! ちなみにこのブログの収益は現在までの累積で242円(ガチ)たくさん買い物しちくり~bikeinnもwiggleもサマーセール中だから~
・彼女をつくる(無理)
無理
というわけで小生のこの夏の目標&todoでした、あークソクソ(終わり)

NO IMAGE
最新情報をチェックしよう!