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ツール・ド・フランス2018第4ステージ感想

はい、おはようございます。圧倒的成長丸です。昨日は出版サークルの編集会議に出てから、友達と「どんぴしゃり(早稲田の丼ものの店)」で炭火焼鳥丼的なものを食べている間にスタートが切られていました。

おうちに帰って見始めたところでは残り99㎞ぐらい、今日もプロコンチームが逃げる逃げる、コフィディスが二人にワンティ・グループゴベールが一人、そしてディレクトエネルジーの四人、綺麗に協調、ローテしながら終始三分半から二分くらいの差で逃げてました。

結構「逃げ」の選手ってカッコいいな、って思うようになってきました。こないだの一人逃げのシャヴァネルを見た時にもゔぉーかっけー! って思ってましたが、スポンサーのプロモーションも兼ねつつ、応援してくれる人々の声援に応えながら走っていく逃げ、滅茶苦茶カッコいいですね、ヌレヌレです。

5㎞切ったところで最早慣例の落車もあり、逃げが決まったかとも思いましたが、無論そんなことはありません。“wolf pack”クイックステップの爆速特急が逃げを捉えます。あともうちょっとだったのに! そしてスプリント開始、ガビリアの加速にサガン、グライペルが並び、愛しのフルーネウェーヘン、キッテルが追い上げる。結果ガビリアがステージ優勝、何故だ、小生の応援している素敵スプリンターの二人が勝てない……まぁ、毎回二人ともほぼリードアウトなしの単騎スプリントで位置取りも微妙なので仕方ないといえば仕方ない? 単騎でもスプリント勝利できるサガンがおかしい、きっとそうだ。というわけで、今日はストリーミングが途中で切れたり、そのせいもあってか極悪画質だったりとフルには楽しめない感じではありましたが、逃げのカッコよさに気付いたいい一日でした。今日こそ愛しのスプリンター二人のどっちかに勝ってもらいたい……
なんかwiggleのセールが期待していたよりも小規模な気が……まぁ、まだまだこれからツールも盛り上がりを見せますから、セールももりあがってくれなんだ!

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