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ブチル、ラテックス、ポリウレタン、最高のチューブ決定戦開催(全て使った小生が語る)

どうも、せんちゃんです。

超軽量チューブとして名高い「Tubolito」を使い始めて1年が経ちました。

今のところ路面由来のパンクはゼロ、極めて順調です(自分で穴開けたのと、バルブコアがガバガバだったのは除く)

BIKEINNで買ったのでこれより全然安かったですが、それでも高い!

と思います。まぁ1年以上持ってるのヨシとしましょう。

今日はブチル→ラテックス→ポリウレタン

と3つのチューブを渡り歩いてきた小生が「最高のチューブ」はどれかを考えていきたいと思います。

https://overwhelming-growth.com/post-3678

最高のチューブはどれか

これは滅茶苦茶難しいと思いますが、何とか頑張ります。

人によって評価点が変わってくると思うので、項目ごとにやっていこうかな……

ちなみに小生が使っていたのは

ブチル……おなじみチンコネンタルのrace28 

ラテックス……「コルサ」ツインパック付属のヴィットリアのやつ

ポリウレタンは上でも挙げたようにTubolitoです。

重量

ブチル>ラテックス>ポリウレタン

圧倒的にポリウレタンチューブが軽いです。

40g台がザラなので、軽量性を追い求めるのならこれを使わない手はないです。

比較的軽量なラテックスですら85g前後と100gを切る感じですから、

100gちょいのブチルは最早「論外」のレベルです。

ラテックスチューブからですらポリウレタンを使えば前後で100gは落とせるので、愛車ァ……のダイエットにはピッタリ、ヒルクライマーならコレを使わない手はないと思います。

回転部の重量が落とせるので、ペダリングが楽になるのは間違いなしです。

乗り心地

ラテックス≧ポリウレタン>>>ブチル

ラテックスの乗り心地が良いのは知ってのことだと思いますが、ポリウレタンが意外といいです。空気圧に左右されますが、ラテックス並みになる場面もあります(絶対的な乗り心地の良さはラテックスの圧倒的勝利です)

ポリウレタンチューブはやたらと薄いので、タイヤ内部のエアーの総量がチューブレス並になることから、乗り心地が良く感じられるのだと思います、ラテックスの乗り心地が良いのは素材由来です。

ブチルも知っての通り、ごつごつしていて、とても快適なライドにはなりません。

コチラの乗り心地に関しては、小生の主観だけでなく「サイクルスポーツ」の紙面上で行われた実験でも、同様の結果が出ています。

余談ですが、コン〇ームもラテックスとポリウレタンだと、ラテックスの方が滑らかでひっかかりが少ないため、ポリウレタン製の極薄仕様(0.03㎜以下)ではなく、敢えて0.03㎜のラテックス製を用いる人もいるとかいないとか。

転がり抵抗

ポリウレタン≧ラテックス>>>ブチル(主観です)

ラテックス≧ポリウレタン>>>ブチル(欧米の実験結果)

となっていますが、主観的に一番進むのはやはりポリウレタンです。

転がり抵抗はラテックスに軍配が上がるのかも知れませんが、ポリウレタンチューブは軽いので、それもあって「進む感覚」があるのかも……

ブチルよりはどちらも確実に速いです。

対パンク性

ポリウレタン=ラテックス>ブチル

ポリウレタンでもラテックスでも突き刺しパンクはしたことがありません、タイヤサイドのケーシングが露出するまで使いつぶしたり、普通のロードなのに砂利系グラベルに突撃したり、エロ本に乗り上げたりしてましたが、全くの問題なしでした。

ポリウレタンもラテックスもタイヤ取り付けの際に注意が必要なくらいで、後はほとんど心配は要りません。

ちなみに小生は高い耐久性を誇るこの2つにタイヤレバー突き刺しで勝ちました、ポリウレタンチューブはパンク修理が大変です……(教訓)

耐久性(熱など)

ブチル>ポリウレタン>>ラテックス

熱に対する耐久性はブチルチューブの圧勝だと思います。

ポリウレタンも「耐えられる」ことには耐えられますが、めちゃくちゃ強いわけじゃない、って感じです。現在カーボンホイールにリムブレーキの組み合わせで運用していますが、下りでは気を使うため、制動時とカーブでのコントロール以外はノーブレーキが板についてきています(滅茶苦茶怖い)

仮に熱ダレしても、細かな穴が開いて徐々に空気が抜けていくそうなので、ラテックスほど危なくはないです。

60㎞/h超えたあたりからキンタマがヒュン! ってなります。ツールを走るプロたちってやっぱ人外すわ。ディスクブレーキの優位性はここにアリ! って感じです。

ラテックスはもうダメです、カーボンホイールとの組み合わせはNGです。下手をこけばバーストします。

空気の抜けにくさ

ブチル≧ポリウレタン>>>ラテックス

空気の抜けにくさだけで言うとやはりブチルが最強です、1日置いといて0.1㍴ちょっと抜けるよ~ってレベルですから。ポリウレタンも意外と空気が抜けにくいとは言え、0.2㍴は確実に抜けます。

この点での最弱はラテックス、1㍴は確実に抜けますからね。ラテックスの頃は毎日空気入れてましたもんね。

ポリウレタンだと走行感にこだわらなければ3日間は空気入れなくてもいけますね。

ちなみに小生史上最強はMTBのチューブレス、1か月放ってあっても空気抜けはほぼ無し、もちろんその間ガッツリトレイルにも行ってます。

お値段

上で見た通りです。

ポリウレタン>>>ラテックス>>ブチルです。

ただ、ランニングコストに換算するとポリウレタンが一番なんじゃないかと思ってます。ブチルはコスパが悪い……リムに噛めば穴が開くし、小石を刺せば穴が開くし……

本当にブチルはろくでもないです(クソアンチ)

まとめ:最強は恐らくポリウレタン、異論は認めない

高いですが、それに見合った性能の高さが魅力的です。

軽いし、強いし、そこそこ乗り心地が良いから許せます。

ただ、割と初期のロットのものを買ったので、イマイチな部分も少々ありました(今度別記事にしようと思ってます)

次点でラテックス、ディスクブレーキなら大丈夫ですが、リムブレーキだと自己責任感が激しく、あまりおススメしたくありません。SOYOとかはヒルクライマーにも人気ですが、あくまでも「決戦用」の認識でいたほうがいいかと思います。

ブチルは……ナオキです。

あれほど不快なチューブは後にも先にもアレだけ、チンコネンタルが悪いのかも知れませんが、何故タイヤはあんなに良いものを作るのに、チューブがあんなにうんちなのかが分かりません……。

↓今のところ最軽量のポリウレタンチューブはこれだと思います。ディスクロードユーザーにお勧めしたいです。

チューブレスがトレンドですが、なんだかんだ言ってアレ「重い」んじゃないでしょうか、チューブレスタイヤ自体が重いし、さらにシーラントも込みで作業もめんどくさい、とくればクリンチャーでいいじゃん(クリンチャーでいいじゃん)ってなります。

今のところ小生が重量、転がり抵抗、パンク耐性などなどを鑑みて高バランスだと思うのはチンコネンタル「GP5000+ポリウレタンチューブ」の組み合わせです。「旧コルサ+ポリウレタンチューブ」もなかなかだと思いますが、新コルサはちょっと……。

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