ツール・ド・フランス2018第17ステージ感想──村長大喜び、王者陥落、デュムラン号一歩前進──

ども、圧倒的成長丸です。今日は遂に発表が終わり、明日から夏休み!! しかし課題を若干残しちゃってるので、やらなきゃいけないことは結構残ってます。本も返さなきゃだし……
というわけで昨日のアチアチ・ピレネーステージの感想をば
なんかよくわからんけどF1方式のグリッドスタートで開始したのが今大会最短65㎞にして全部登りというアチアチにならない訳がなかった昨日のステージ、小生が観たのは始まってちょっと経ってから、スタートが見ものだったのでは……? と思いつつも落ち着いて観戦、片手間にレポートをカチャカチャしてましたが、ツールの方が面白くなってきちゃって放棄してかぶりつきになりました。序盤から中盤にかけてはアスタナの選手とアラフィリップが逃げ、バルベルデ師匠が前待ち、プロトン内は比較的穏やか、キンタナ村長は二回パンクしてましたが……結構な登りだったと思いますが、なんだかんだ集団内で登ってたサガン、途中で落車とはいえ、今日のステージにも出走とマズくはなさそう。流石にサガンまで消えるともうスプリントも面白くないですからね……これを打っている今、丁度ASK SAGANのコーナーです。やっぱりチャーミングですね。
さて、そんな中、一級山岳に入ったところでAG2Rともびモビスターが攻撃を開始、集団先頭に出てハイペースを刻み始め、なにやら起こりそうな予感がし始める。しばらくしたところでダン・マーティンとキンタナ村長がアタック、チームスカイも特に反応せず、かなり長い間ツールでの勝利から遠ざかっていたキンタナなので特段脅威にはとられなかったのか、そのままの勢いで飛び出していく、ここらでバルデの顔が歪み始め、ダバダバ汗を流してました。あごからどばーっって垂れてるのが見えるレヴェル……この間ずっとロットNLユンボの二人は他の総合勢の顔をちらちら見てました「あ、あのさクルイシュウィックお前さ、さっき走ってるとき、ちらちら見てただろ」「にゃー見てないっす、なんで見る必要あるんですかねぇ(すっとぼけ)」残り14kmないくらいで大好きログリッチがアタック、フルームが食らいつき、デュムランが引き戻す、ログリッチの脚はフレッシュそうでま、戻ったるか、みたいな雰囲気を醸し出してました。このぐらいでバルデが流していた液体が粘性を帯び始め、つばが混じるくらい、全身全霊の走りで何とか他の総合勢に遅れまいと頑張ってましたが、ダメでした。苦しそうな顔をしながら脱落……前方ではキンタナ村長がマイカと先頭のカンゲルト(最初タオ・ゲオゲガンハートだと思ってました。ごめんねアスタナ君(逆効果))を追い抜き、マイカも置き去りにしてキンタナ村長がハイペースになります。流石はコロンビアクライマー、標高の高さなんてなんのその、赤血球が多いだけあってつおい。ここいらでクルイシュウィックもアタック、ロットNLユンボ、ダブルエースの波状攻撃で遂にフルームが苦しくなってくる。フルームが苦しい時って何となくジュラシックパークの恐竜っぽく首をグルグルするんですよね、ずるずる落ちていきました。今こそ好機とデュムランがペースアップ、ベルナルがフルームを牽きます。そしてキンタナに追いつけないマーティン……。そうこうしているうちに村長は復活のフィニッシュ、デュムラン号は爆進、フィニッシュ手前でトーマスが加速、若干タイムを奪われたログリッチ&デュムラン、仲良くゴールイン、ちょい後からクルイシュウィック、ログリッチ君……チームのエースは誰だい? クルイシュウィックがアシストしてるみたいになってます。流石に強いけど。
このステージでキンタナ村長がジャンプアップ、バルデが落ちて、マーティンもちょい上に、ロットNLユンボの波状攻撃でフルームが失速してデュムランが2位に、いやーますます面白くなってまいりました。コンタドールアラートなんてコーナーもあって楽しめたし、見ごたえのあるステージになりました。