どうも、せんちゃんです。せっかくロードに乗るにはいいシーズンになってきたと思ったら毎週のように風邪をひき、熱を出すせいでろくすっぽロードに乗れてません。ただ毎度のごとく通勤はロード!頭が痛かろうが熱が出ていようが関係ありません。ただ踏みに踏むのみです。最近新しい通勤ルートを見つけて時間短縮してます。途中いい感じのアップダウンがあって気持ちがいいし、家に帰る手前には激坂があります。以前までのルートと違って1㎞あるわりとしっかりした登坂ではないため、なんとなくアレな感じがしますが、就活が忙しく且つ体内時計が狂いに狂った今、必要なのは「時間」です。早く帰れるのがジャスティスです。
ポジションが気になる今日この頃
というわけで本題、もうこれはずっと悩んでることではあるのですが、ポジションが最近気になって仕方がありません。いじっていじってやってますが、どうにもこうにもしっくりこないことが多すぎて、最近ようやく落ち着いてきたところです。
変遷を追ってみると……ちなみに小生の身長は171.2㎝、本当はもっと大きくなる予定でしたがシコり過ぎて予定が狂いました(科学的根拠なし)
納車時はハンドルスペーサー4㎝、サドル高(BB~サドルトップ)630㎜
からじわりじわりとサドルを上げ、ハンドルを下げ、納車1年でハンドルベタ付けのサドル高700㎜のガチガチ落差およそ15㎝でコンポ交換に担ぎ込んだ影山輪業の店員さんには「プロみたいな落差だね、きつくないの!?」みたいに言われる始末、しかしそれで留まらないのが小生、なぜなら……
ハンドル高が低く、サドル高が高いほうがカッコいいから! 当たり前だよなぁ!
さらにいじっていじってサドル後退幅を目いっぱい前に出してトレンド前乗りスタイルにして腿を痛めつつ後退幅を結局15㎜で手打ちに、そうなるとまたサドル高が気になる……二か月前はなんと驚きのサドル高730㎜!(あと5㎜でログリッチェと並びます)シートチューブからシートポストが屹立しているのを見て大喜び、ただペダリングはギクシャク……一応40㎞/h以上には上げられますが、710㎜だった時の50㎞/hまで楽に持っていけそうな感じはない、というわけで再びシコシコサドルを下げました。
あとはクリートの位置もローラーに乗りながら調整、ちょっと土踏まず側に寄せて満足
しかし気になるのはハンドル&ステム、まずステムが9㎝という粗チンなのが気に食わない、正直窮屈さを感じているので、ステムは伸ばしてもいいかな、と思うのですが、いかんせん合わなかったときのことを考えると恐ろしい……次に買うならカーボンステムかアルミの軽量高剛性ステムにしたいので……ライトウェイトイズジャスティスです。
ハンドルはリーチ長すぎ&ドロップ深すぎ(個人の感想です)が嫌です。リーチは90㎜、ドロップが14㎜、もっとコンパクトなハンドルなら下ハン握るのも楽しいのですが……このままじゃ一生の大半を下ハンを握って過ごす「下ハン同盟」に入れない!
些かネタが古いか……エンゾ……
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ロードバイクを買って間もないころ、図書館で見つけたこれを読んだが、初心者が読んでも噴飯物であった……少し前のページでシマノと台湾メーカーをこき下ろしておきながら、お勧めの自転車のコラムにはアルテ、ないしは105組の台湾バイクがチラホラ、さすがは「トンデモ本」である。wikiは今読んでも十分に楽しめる出色の出来。
やや話がずれましたが、やっぱハンドルはコンパクトに限る! って感じです。アナトミックシャロー? ふざけんな! というわけで今度オーバーホールのついでにでも変えようかと思います。やっぱ時代はエアロハンドルですからね。
MTBも買おうか、ってのに出費がかさみそうです……まぁ、彼女いないんでクリスマスのプレゼントのこと考えたりしなくていいので、好きに散財出来ます。いたらカーボンホイールなんて買ってないよ!! はぁ……悲しい……
しゃーないから最近お気に入りのGrobal Mountain Bike Networkのプレゼントにでも応募するか……Nukeproofのフルサスクッソカッコいいし……