ジロが終わり、ここからツール前哨戦が盛り上がってくる今日この頃
毎年の新型バイクのお披露目の時期でもあり、今年も盛り上がってます。
先日はドグマF14らしきバイクを紹介しましたが、今度はメリダから
ピナレロのDOGMA F14!? ジロ・デ・イタリアにて謎のバイクが目撃される、2022年モデルか⁉(6/4追記)
バーレーン・ヴィクトリアスの二人が乗っていたバイク
ドーフィネでマーク・パドゥンとジャック・ヘイグの二人が乗っていたのが問題のバイクである。
ぱっと見リアクトにも見えなくはないが、リアクトにしては細い、スクルトゥーラにしてはエアロだ。
恐らくUCIのリストにも乗っていた新型スクルトゥーラなのだろう。
こちらは前の二人がリアクトに乗っているため、比較がしやすい。
新型と見て間違いないだろう。
完全内装は勿論マストだ。
デビューウィン&山岳賞獲得と幸先のいいスタート、コロナ禍で自転車の需給がガバガバになっているが、果たして発表のめどは立っているのだろうか。
現行のスクルトゥーラ、リアクトとの比較
何度も言っているが、本当にちょうどリアクトとスクルトゥーラの「合いの子」という表現が似合う。
販売はあるのか、そして重量、価格はどうなるのか
まず販売から気がかりですが、各社のエアロオールラウンダーがしのぎを削る中で重量やら価格はどうなるのか、今から気になって仕方がありません。