ピナレロのDOGMA F14!? ジロ・デ・イタリアにて謎のバイクが目撃される、2022年モデルか⁉(6/4追記)

現在ジロ・デ・イタリアが白熱しておりますが、そんな中、謎のロードバイクが目撃されてしまったそうです。

たまたまネットサーフィンしていたら見つけました。

↓イタリアのサイトです。

https://www.quibicisport.it/2021/05/26/clamorosa-esclusiva-pizzicato-il-prototipo-della-nuova-dogma-caro-pinarello-sara-pronta-per-il-tour/

ジロ休息日にチームイネオスを訪問したピナレロ社長のバイク

ジロの休息日にチームイネオスを訪ねてきたピナレロ社社長ファウスト・ピナレロ氏のバイクが問題のバイクである。

ぱっと見は現在のピナレロのハイエンドモデル「ドグマF12」にしか見えない。

↓ドグマF12の詳細はこちらから

ピナレロの新たなる教理──DOGMA F12の発表と令和のはじまり──

しかし、〇で囲ったボトルケージの部分とシートチューブ接合部に注目してほしい。この辺を注視してしてみると、このバイクが次の「教理(DOGMA)」になる可能性が極めて高いことが伺える。恐らく現時点ではプロトタイプであろう。

より近くからの比較

最も明確に違いが表れていると言えるのはシートチューブ接合部だ。

現在のF12がモノステーを採用しているのに対して、写真のバイクはフィン形状を伴うダブルステーだ。これはピナレロのタイムトライアルバイク「BOLIDE」でも見られた。

そしてもう一点、なかなか気づきにくいかもしれないが、ダウンチューブのボトルケージ下部の形状も注目に値する。現在のドグマではこの部分がくびれており、シートチューブ側のボトルケージの位置を下げる役に立っているのだが、写真のドグマではここがそれほどくびれていない。これによってダウンチューブの断面が太くなり、BBの集合部の剛性が高まるとみられる。

イネオスもついにディスクブレーキに……?

もう一つ言えるのは、これがディスクブレーキのバイクであるということだ。

勿論F12にだってディスクブレーキモデルは存在する、しかしF12が発表された2019年はまさに「ディスクエアロロード元年」ともいうべき年であり、各社から軽量でエアロなロードバイクが多数発表された年である。

そんな折にプロユースのリムブレーキモデルの「おまけ」のように出てきたディスクブレーキモデル(専用設計なのでおまけなわけがありません)は最早市場で行き場を失っていた可能性もある。

気になるのは最後のリムブレーキチームであったイネオスまで(もう一組のユンボは今年からディスク)ディスクブレーキに移行してしまうのかということだ。

今後の動向に注視したい……。

以下6/4追記 ピナレロ公式インスタグラムに登場

https://www.instagram.com/p/CPqWz97guhP/?utm_source=ig_embed&ig_rid=651f7fb5-0199-4932-9243-2c589335f908

よく見るとリムブレーキなのがみそで、さらにF12のままのロゴが気になりますが、リチャル・カラパスが乗っているバイクは新型とみられます。

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